遺品整理士遠藤のご紹介
今回は当社『遺品整理 想いて』スタッフの遠藤直樹にインタビューをしてみました。
事務の岡本がその様子をお届けします。
岡本:ではさっそくですが、自己紹介をお願いします。
遠藤:遠藤直樹と申します。1977年2月21日生まれのうお座、血液型はO型です。
岡本:遺品整理に携わることになったきっかけを教えてください。
遠藤:自身も父親を亡くしているという経験も動機のひとつとしてありますが、今後も高齢化社会の時代が続きますよね。そうなると必然的に私たちの行うサービスを必要とされる方も多くなります。そうなったときに、リサイクルの経験と、不用品回収の経験を活かしながら依頼者様の想いに寄り添うことができればと思い、携わらせていただく運びとなりました。
岡本:どんな想いを持って遺品整理という仕事をしているのですか?
遠藤:依頼主様の気持ちに寄添い、遺品整理 生前整理の大切さをお伝えしていければと言う想いです。
岡本:年間で何件くらいのお見積もりに伺っていますか?
遠藤:だいたい札幌で300〜400件ほど、北は旭川から南は苫小牧まで、様々な地域のご依頼者様のもとに伺っております。非常に多くのご依頼者様と信頼関係を築くことが出来るのはこの仕事ならではだと思っています。
岡本:今までに最も印象的だったご依頼の内容を教えてください。
遠藤:アパート1LDK 150cmくらいまで積み上がった衣類などのお片づけです。全てきれいにし終えたとき、部屋の中にさわやかな風が吹き抜け、とても気持ちがよかったです。ご依頼者様にも大変喜んでいただくことができました。
岡本:買取をする際に得意としている商品ジャンルなどはありますか?
遠藤:基本的にはオールジャンル対応できます。依頼主様には思っていた物と違う物に値段がついたと言われる事が多いです。買取価格も予想より高いと言っていただく機会が多いです。
岡本:今後の展望を教えてください。
遠藤:まずは北海道の皆様に私たちのことを知っていただき、いずれは道外の方々にも広く知っていただけるよう精進してまいります。
岡本:ありがとうございます。まじめな質問が多かったので少しリラックスして、最後に少しだけ遠藤さんのことを教えてください!
遠藤:いいですよ。なに聞かれるんだろう・・・汗
岡本:まずは、好きな食べ物からお願いします。
遠藤:とんかつとカレーが大好きです。
岡本:プライベートでは何をして過ごしていますか?
遠藤:子供と公園で遊んでいます。元気に走り回る姿を見ていると疲れが吹き飛んでいきます。
岡本:では、最後に座右の銘を教えてください。
遠藤:私の座右の銘は『不言実行』です。
岡本:遠藤さん、ありがとうございました!
遠藤:こちらこそありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。『不言実行』かっこいいですね。
休日はお子さんと遊んでいるとっても素敵なお父さん、普段からにこやかで気配り上手な心優しいスタッフです。
私たちにとっても父親のような安心感があり、こんな彼だからこそご依頼者様からも多くの嬉しいお声をいただけているのだと感じました。
遠藤さん、これからも『遺品整理 想いて』をよろしくお願いします!
この先も「想いて」は故人やご依頼者様の「想い」にできるだけ寄り添って、誠心誠意お片付けのお手伝いをさせて頂きます。
札幌だけに限らず、遠方でもできる限りの対応をさせて頂きますので、遺品整理や生前整理でお困りの方は是非お気軽にご連絡下さい。