遺品整理・生前整理特集企画

遺品整理士細越のご紹介

今回は当社スタッフの遺品整理士、細越にインタビューをを行いました。

前回に引き続き、事務の岡本がインタビューの様子をお届けいたします!

 

 

岡本:よろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします!

 

細越:よろしくお願いします。細越 隼(ほそごえ じゅん)と申します。誕生日は198383日、しし座のO型です。キャンプが好きで、連休を利用してよくキャンプしに行きます。

 

岡本:ありがとうございます。遺品整理業に携わることに決めたきっかけは何ですか?

 

細越:リサイクル業をやっている際に遺品整理で困ってる方が多くいたので、その中でリサイクルでの経験を活かして自分でも何かできる事があるのではないかと思ってこの業界で頑張ろうと決めました。

 

岡本:このお仕事をするうえで大切にしている事を教えてください。

 

細越:とにかく早く作業を終わらせてほしい方や、一点一点、しっかりと品物を見ながら進めてほしい方など色々なご依頼者様がいるのですが、その想いに寄り添って作業を進める事ですかね。年に数百件のご依頼に伺うため、何百もの方それぞれに寄り添った対応というのが私たち想いての強みでもあると考えています。

 

岡本:終活カウンセラーである細越さんですが、カウンセラーとしてご依頼者様にどのような提案をすることができますか?

 

細越:遺言や相続、保険等色々わからない部分があるご依頼者様が多いので、自分の持っている知識の中でご依頼者様に合わせたアドバイスができます。

 

岡本:これまでに担当した中で心に残っているご依頼はありますか?

 

細越:遺品整理、生前整理問わず、全て物が無くなったお家や作業中に出てきた写真等を見て安心される方や、感極まってしまう多くのご依頼者様の顔が印象に残っています。同時に、少しでもお力になれた事を嬉しく感じています。

 

岡本:今後の遺品整理業界について思うことを教えてください。

 

細越:高齢化社会に伴って業界が大きくなっている中で、実際のお客様との会話や、ニュース等で嫌な思いをされた方の声を聞く機会が増えています。私たち『想いて』はせっかく自分達を選んでくれたご依頼者様にそんな思いをさせないように、ご依頼者様の想いを第一に考え誠実なお付き合いをしていきたいと思っています。

 

岡本:最後に、ご依頼を迷われている方へのメッセージをお願いいたします!

 

細越:遺品整理、生前整理問わずご自身で全てのお片づけを行う事はとても大変な事だと思います。実際に自分でやっている内に終わりのない作業に心が参ってしまったという声も多く聞きます。

その中でも私達にできる事、提案できる事は沢山あります。ご相談だけでも構いません、迷っていらっしゃる方がいればお気軽にご連絡頂ければと思います。

 

岡本:お忙しい中お答えいただきありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

 

細越:こちらこそありがとうございました。自分なりに、遺品整理への気持ちを確認できたと思います!

 

 

 

これからも「想いて」は故人やご依頼者様の「想い」にできるだけ寄り添って、誠心誠意お片付けのお手伝いをさせて頂きます。

 

札幌だけに限らず、遠方でもできる限りの対応をさせて頂きますので、遺品整理や生前整理でお困りの方は是非お気軽にご連絡下さい。

最上部へ最上部へ

お問い合わせはこちらから