遺品整理・生前整理特集企画

第一弾 『買取って本当にしっかりやってくれるの!??』

2018.07.27 記

遺品整理・生前整理をお考えの際には、さまざまな疑問が浮かんでくるかと思います。
お問い合わせいただいた方が不安に感じられている点でかなり多いのが、「しっかりと買取査定を行ってくれるのか?」というものでした。

言葉を変えると、「価値ある物をいっさいがっさい持っていってしまう(盗んでしまう)んじゃないの!??」ということです。

 

そんな不安をお持ちの方も多いと思うので、今回緊急特別企画として、騙されたり損をさせられない方法、業者の見定め方、当社が行っている買取方法について3つのQ&Aの中でお答えしていきます。

 

※当社の主観的意見も混ざっておりますので、同業他社の方の反感を買う表現が含まれている場合があるとは思いますがご容赦下さい。

 

 

Q

遺品整理業者って、けっきょく「買取出来る物は無いです!!」と、言って、一切合切を処分費取って処理しちゃうんでしょ!??

 

 

A

『遺品整理 想いて』では実際に買取を行っているようにホームページ上などに掲載をしていて、一切買取業務を行えない会社も中にはあるようです。

それよりも多いのは、買取は行ってはいるのですが、明らかに高い商品(依頼者もさすがに高く売れると認識している物)にしかお値段を付けない業者です。

 

また、お買い取り見積もりと最終買取価格が変わってしまうケースもあります。

そのような業者に依頼して損をしないために、次の方法をお勧めします。

 

まず、

遺品整理費用(処分費用)と買取の見積もり査定を別にしてもらい、可能であれば事前見積もりのタイミングで、買い取り可能な商品は買い取りしてもらうことをお勧めします。

先に買取してもらえば、実際のお片づけまで日付が空いてしまった際に、

「リサイクル品の相場価値が少し下がってしまったので、買取額が若干お安くなってしまいます!」

と言われてしまったり、片付けの際に以前と違う査定員が来て、査定をやり直されて買取額を下げられてしまうことを防ぐことができます。
遺品整理の段取りがすべて決定して断りづらい状況になってから、もっともらしい理由を伝えてきて、少しでも利益を確保しようとする業者が実際にいるという話を聞きますので、ご注意ください。。

 

このようなことも踏まえ『遺品整理 想いて』では、お見積りに伺った際にリサイクルできる商品の買取査定も行い、その場でのお買取をお勧めさせていただいてます。

もしもお見積りに伺った当日ではなく、処分品の搬出の際に買取してほしいという方でも、買取見積もりの有効期限内であれば買取額を変更することはいたしませんのでご安心ください。

 

 

 

Q

リサイクル業をやっている遺品整理業者は、宝探し感覚で来るんでしょ!?

 

 

A

この疑問自体の真意は、

「整理するお宅のタンスの奥底などにご依頼者様が把握されていない『現金』『貴金属』『又はそれ相当の換金性の高い物』があった場合、そのまま黙って持っていってしまうのではないか?

ということだと思います。

 

実際にこのような事件も少数ですが起きています。

そして、事件として発覚しているのはごく一部で、事件として発覚していないがこのような行為が行われているのも容易に想像ができてしまいます。

 

対策としましては、まず事前に細かい引き出しやタンスの中身はすべて出しておいて確認しておくことです。

あと、可能であれば出来るだけ整理の際に、現場に一緒に居られた方が良いと思います

 

『遺品整理 想いて』では、当然ですが、価値のあるリサイクル商品、形見になりそうな故人の思い出の品を探し出し、ご依頼者様に届ける、又は出来るだけ高額でお買い取りすることが自分たちの仕事であるという意識を徹底しているので、このような基本的な間違いは一切起こしません。

 

 

 

Q

本当に価値ある物を見分けられる人が来てくれるの!??

 

 

A

この疑問を抱く方はとても多いはずです。

この疑問に対しての前提として、まず遺品整理業者に2通りの属性があるということから整理していきます。

1つが、便利屋さんや不用品回収業、解体業から、遺品整理業を始められた会社様。

もう1つがリサイクル業(リサイクルショップ運営が主)からの事業拡大。

 

後者に関して、基本的には買取経験豊富な遺品整理士や査定員が訪問されることが予想されますが、前者については本章の1番最初のQAで話に上がっていた、明らかに価値の高い商品にのみ買取価格を付ける流れが予想されます。

 

やはり、一般的に生活をしていたお宅のお片づけをする際には、金額はピンからキリまでありますが、お買取出来る商品はかなりあるのが事実です。

そう考えた際は、どちらかというとリサイクルショップなども運営している遺品整理会社の方が、お買い取りできる商品数は多くなりますので、処分品が少なくなる分処分費が減り、ご依頼者様がお支払いになる総額は少なくなると考えられます。

 

そして故人が生活の中で利用していたものが処分品になってしまうよりも、1つでも多くリサイクルされて再利用されるほうが、ご親族としては少しでも気持ちが晴れていくはずです。

『遺品整理 想いて』を運営するエ・モレイセス・リヴズ株式会社はリサイクルショップの運営は2013年から、不用品買取回収サービスは2014年から営業しておりますので、お買い取りの面はもちろん、作業の安全面にも十分に自信を持っております。
安心してお任せください。

 

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